特許
J-GLOBAL ID：200903075320088254
イオン水生成器における電解電源回路
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
佐藤 英昭
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-253911
公開番号（公開出願番号）：特開平6-071266
出願日： 1992年08月28日
公開日（公表日）： 1994年03月15日
要約：
【要約】【目的】 イオン水生成器における電解電源の効率化と過電流保護処理。【構成】 定電圧電源を入力してレギュレータ1の分圧抵抗R11の抵抗値を、CPU7の信号によりラダー抵抗R12〜R15と流量値抵抗R16により変えることで出力電圧の電解レベルを可変設定する。同時に連動して過電流コンパレータ6の過電流保護しきい値を、ラダー抵抗R20〜R25、流量抵抗R26等で設定する。CT2の検出電流を電圧変換回路3,4,5で変換した検出電圧か、電解電源ON/OFFトランジスタQ2のR2端子電圧のどちらかを入力して、過電流コンパータで比較し過電流の場合はCPUより電解停止信号を出力してPWM,デューティ比制御を行う。
請求項（抜粋）：
ダイオードブリッジの整流出力を安定化する定電圧回路と、該定電圧を入力として出力側分圧抵抗に接続されるn段のラダー抵抗の増減と流量信号値により電解電源を可変出力する電圧可変レギュレータ回路と、前記ダイオードブリッジの電流を検出して電圧値に変換する電圧変換回路と、電解槽電源をON/OFF用MOSトランジスタのソース抵抗端子電圧を検出する過電流検出回路と、該過電流検出回路の検出電圧か前記電圧変換回路の出力電圧かのどちらかを入力として、前記電圧可変レギュレータ回路の電解電圧値に連動するn段ラダー抵抗の増減と流量信号値によって設定される、過電流しきい値との比較により、電解停止信号出力のための過電流信号を出力する過電流コンパレータを備えたことを特徴とするイオン水生成器における電解電源回路。
IPC (2件)：
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