特許
J-GLOBAL ID:200903075320815245
演奏情報編集方法および演奏情報編集プログラムを記録した記録媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅見 保男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-267602
公開番号(公開出願番号):特開2000-099012
出願日: 1998年09月22日
公開日(公表日): 2000年04月07日
要約:
【要約】【課題】 楽譜に記譜された楽譜記号の意味を知らなくても、記譜された楽譜記号に合った演奏情報を容易に作成する。【解決手段】 編集対象とする演奏データを指定し、編集モードとする。この際に表示される編集画面60の楽譜記号のドロップダウンリストボックス62を開いて、所望のカッコ書きの楽譜記号が付記された楽譜記号名を選択する。これにより、楽譜記号に対応したテンプレートが選択され編集対象の音高・音長に応じた変更がテンプレートに施されて、そのピッチ変化カーブがピッチ変化表示領域61に表示される。テキストボックス63a〜63cの表示値を設定変更することにより多彩な音高変化態様になるよう編集することができる。OKボタン65をクリックすることにより、音高編集データに基づいて指定された演奏データが編集され、楽譜記号に合った演奏データが作成される。
請求項(抜粋):
演奏情報の内の指定された編集対象を楽譜記号に対応する演奏情報となるように編集する演奏編集方法であって、編集時に表示される編集画面に複数の楽譜記号名または楽譜記号が表示可能とされ、表示された楽譜記号名または楽譜記号を選択した際に、選択された楽譜記号名または楽譜記号に対応するテンプレートが予め用意された演奏情報編集テンプレート群の中から読み出され、前記編集対象の音高と音長に応じて読み出されたテンプレートが変更されて前記編集画面上に表示され、編集が指示された際に前記変更されたテンプレートの編集データに基づいて、前記編集対象とされた演奏情報が前記選択された楽譜記号名または楽譜記号に対応するように編集されることを特徴とする演奏情報編集方法。
Fターム (24件):
5D378FF12
, 5D378FF13
, 5D378FF14
, 5D378FF17
, 5D378FF19
, 5D378LA75
, 5D378MM06
, 5D378MM18
, 5D378MM29
, 5D378MM42
, 5D378MM47
, 5D378MM68
, 5D378MM70
, 5D378MM92
, 5D378MM93
, 5D378TT04
, 5D378TT13
, 5D378TT14
, 5D378TT16
, 5D378TT19
, 5D378TT23
, 5D378TT24
, 5D378UU42
, 5D378WW13
引用特許:
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