特許
J-GLOBAL ID:200903075321600269

生産計画作成支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸山 敏之 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061944
公開番号(公開出願番号):特開平5-303578
出願日: 1992年03月18日
公開日(公表日): 1993年11月16日
要約:
【要約】【目的】 多段階生産ラインにおいて、各工程の負荷を考慮しながら、工程全体の生産計画を容易に作成出来る生産計画作成支援システムを提供する。【構成】 後工程との間で生産計画データの送受信を行なう第1の生産計画送受信部4と、生産計画送受信部4にて受信された後工程についての生産計画データに基づいて当該工程における生産量を計算する所要量展開部6と、計算された生産量を実現するための生産計画を立案するための生産計画立案部8と、立案された生産計画に基づいて当該工程の負荷計算を行なう工程負荷計算部9と、前工程との間で当該工程の生産計画データの送受信を行なう第2の生産計画送受信部10とを具え、計算された負荷が当該工程の生産能力を越えている場合は、生産計画立案部8に対して生産計画の修正が促される。
請求項(抜粋):
多段階の工程からなる生産ラインにおいて、各工程についての生産計画の作成を支援するシステムであって、後工程との間で該後工程についての生産計画データの送受信を行なう第1の生産計画送受信部(4)と、生産計画送受信部(4)にて受信された後工程についての生産計画データに基づいて当該工程における生産量を計算する所要量展開部(6)と、計算された生産量を実現するための生産計画を立案し、該生産計画データを入力するための生産計画立案部(8)と、入力された生産計画データに基づいて当該工程の負荷計算を行なう工程負荷計算部(9)と、前工程との間で当該工程の生産計画データの送受信を行なう第2の生産計画送受信部(10)とを具え、工程負荷計算部(9)によって計算された負荷が当該工程の生産能力を越えている場合は、生産計画立案部(8)に対して生産計画の修正が促され、前記負荷が当該工程の生産能力を越えていない場合は、該生産計画データが第2の生産計画送受信部(10)から前工程へ送出されることを特徴とする生産計画作成支援システム。
IPC (2件):
G06F 15/21 ,  B23Q 41/08

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