特許
J-GLOBAL ID:200903075324023939
ガス放電パネルの保護膜、その形成方法、そのガス放電パネルの保護膜を用いたガス放電パネルおよび表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大垣 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011095
公開番号(公開出願番号):特開平7-147136
出願日: 1994年02月02日
公開日(公表日): 1995年06月06日
要約:
【要約】【目的】 製造コストが低コストで、かつ、量産性の優れた、ガス放電パネルの保護膜の形成方法を提供すること。【構成】 99.98%の高純度の酸化マグネシウム(MgO)粉末(平均粒径1000Å)を25重量%(wt%)、樹脂としてのエチルセルロースを5.0wt%、溶媒としてのブチルカルビトールを70wt%それぞれ含む組成のペーストを使う。次に、誘電体層34上に、このペーストをスクリーン印刷して予備保護膜を形成する。次に、この予備保護膜の乾燥、焼成を行って保護膜36を形成する。焼成後の保護膜36の厚さは4.0μmであった。
請求項(抜粋):
ガス放電パネルの表示電極上に誘電体層を介して保護膜を形成するにあたり、酸化マグネシウム(MgO)を含むペーストを調製し、該ペーストを用いて、前記誘電体層上に、スクリーン印刷法またはコータにより予備保護膜を形成し、該予備保護膜を焼成して前記保護膜を形成することを特徴とするガス放電パネルの保護膜の形成方法。
IPC (4件):
H01J 9/24
, H01J 9/02
, H01J 11/00
, H01J 11/02
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