特許
J-GLOBAL ID:200903075324855373
情報整理支援方法とそのためのプログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
吉武 賢次
, 橘谷 英俊
, 佐藤 泰和
, 吉元 弘
, 川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-130492
公開番号(公開出願番号):特開2004-030621
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年01月29日
要約:
【課題】画面上でユーザの意図に沿った情報の分類を効率よく行うことが可能な情報整理支援方法とそのためのプログラムを提供する。【解決手段】分類対象となるアイテムを集めたデータファイルを読み込み(S101)、グループウィンドウGWと複数のアイテムウィンドウ(内容表示ウィンドウ)IWを含む分類画面を表示する(S102)。アイテムウィンドウIW中のアイテムを移動させる等の画面操作を行った場合には(S103のYES)、アイテムの帰属先グループを変更する等のアイテム処理を行う(S104)。グループウィンドウGW中のグループを移動させる等の画面操作を行った場合には(S105のYES)、グループの内容を表示したり、グループの階層構造を変更する等のグループ処理を行う(S106)。分類処理(S107のYES)の分類結果を分類画面に反映させるとともに、履歴として保存する(S108)。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンピュータを利用して、情報を複数のグループに分類する情報整理支援方法において、
画面上に、各グループを構成する各要素を表現する要素指示画像を用いて、グループごとに要素一覧を表示可能な複数の内容表示ウィンドウを並べて表示する画面表示ステップと、
前記画面上で、前記情報の分類を行う情報分類ステップと、
情報分類結果を保存する結果保存ステップとを含み、
前記情報分類ステップは、
前記複数の内容表示ウィンドウ中のいずれかのウィンドウに表示されている要素一覧から選択された要素指示画像が移動した場合に、その移動先に応じて要素の帰属先のグループを決定する要素処理ステップを含む、
ことを特徴とする情報整理支援方法。
IPC (3件):
G06F17/30
, G06F3/00
, G06F12/00
FI (3件):
G06F17/30 210D
, G06F3/00 651A
, G06F12/00 515M
Fターム (25件):
5B075ND20
, 5B075NR03
, 5B075NR12
, 5B075PQ02
, 5B075PQ16
, 5B075PQ62
, 5B082GC05
, 5E501AA02
, 5E501AA03
, 5E501AC20
, 5E501AC23
, 5E501AC34
, 5E501BA03
, 5E501BA05
, 5E501CA02
, 5E501CB07
, 5E501EA08
, 5E501EA11
, 5E501EA13
, 5E501FA14
, 5E501FA22
, 5E501FA23
, 5E501FA47
, 5E501FA48
, 5E501FB22
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (2件)
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見えてきたWin3.1Jの全貌:日本語Windows3.1
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