特許
J-GLOBAL ID:200903075329166320
音声波形データ表示装置及びそのためのコンピュータプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
清水 敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-101430
公開番号(公開出願番号):特開2005-284191
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2005年10月13日
要約:
【課題】音声波形データを視覚的に表示する際に、様々な情報を簡単な操作で対比して見ることができるようにする。【解決手段】音声波形データ表示装置は、各種の音声情報(波形32、スペクトル38、音声認識結果48、発話スピード64、SN比62、発話区間34、そのためのしきい値40)、及び障害情報(DCドリフト、バイアス)66などを、リアルタイム又は蓄積後に表示する。そのためにこの装置は、音声データを分析して分析パラメータを出力する音声分析部と、これら分析パラメータを記憶するバッファと、所定の表示トリガ信号に応答して、バッファに記憶された分析パラメータに基づき表示データを生成する表示作成部とを含む。表示作成部は、各々複数種類の分析パラメータに基づき、互いに異なる複数種類の表示データを生成し、音声分析部は、予め定められたタイミングで表示トリガ信号を表示作成部に与える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
音声波形データを視覚的に表示する音声波形データ表示装置であって、
音声波形データの入力を受け、当該音声波形データを分析して所定の複数種類の分析パラメータを出力するための音声分析手段と、
前記音声分析手段の出力する前記複数種類の分析パラメータを記憶するための記憶手段と、
所定の表示トリガ信号に応答して、前記記憶手段に記憶された前記複数種類の分析パラメータに基づいて、複数種類の音声情報表示のための表示データを生成して表示装置に与えるための表示データ生成手段とを含み、
前記表示データ生成手段は、各々前記複数種類の分析パラメータに基づき、互いに異なる複数種類の表示データを生成し、
前記音声分析手段は、予め定められた決定方式によって決定されたタイミングで前記所定の表示トリガ信号を前記表示データ生成手段に与える、音声波形データ表示装置。
IPC (2件):
FI (1件):
Fターム (1件):
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