特許
J-GLOBAL ID:200903075331658869
身体洗浄装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
増田 恒則
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-176461
公開番号(公開出願番号):特開平11-004865
出願日: 1997年06月16日
公開日(公表日): 1999年01月12日
要約:
【要約】【課題】 本体の曲げ、捩れ剛性の低下を防止しながら本体の構造を簡素にするとともに、使用後の洗浄水(廃湯)が床面から被洗浄者に向かって跳ね返えるのを防止する。【解決手段】 硬質製の壁材により前面側に車椅子に乗せた被洗浄者の出入口(2)を有し、かつ底面が開口した倒立箱状の本体(1)を設け、該本体(1)の側壁(5)を互いに所定の間隙を有する内壁(5a)と外壁(5b)との二重壁構造にするとともに、内壁(5a)の下端部に本体(1)の内方に向かって湾曲する湾曲部(5a-1)を設け、該本体(1)の内面に洗浄水を噴出する多数のノズル(21)を点在させて設け、本体(1)の前部側に前記出入口(2)を開閉するドア(3)を設ける。
請求項(抜粋):
硬質製の壁材により前面側に車椅子に乗せた被洗浄者の出入口(2)を有し、かつ底面が開口した倒立箱状の本体(1)を設け、該本体(1)の側壁(5)を互いに所定の間隙を有する内壁(5a)と外壁(5b)との二重壁構造にするとともに、内壁(5a)の下端部に本体(1)の内方に向かって湾曲する湾曲部(5a-1)を設け、該本体(1)の内面に洗浄水を噴出する多数のノズル(21)を点在させて設け、本体(1)の前部側に前記出入口(2)を開閉するドア(3)を設けたことを特徴とする身体洗浄装置。
IPC (2件):
A61H 33/00 310
, A61H 33/00
FI (2件):
A61H 33/00 310 E
, A61H 33/00 310 P
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
入浴装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-141293
出願人:アップリカ葛西株式会社
-
車椅子入浴装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-293312
出願人:株式会社アマノ
前のページに戻る