特許
J-GLOBAL ID:200903075332957410

フランジ継手の密封機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅沼 徹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-018174
公開番号(公開出願番号):特開平9-189361
出願日: 1996年01月08日
公開日(公表日): 1997年07月22日
要約:
【要約】【課題】 一対のフランジ2、5をその平坦なシール面S1、S2が互いに平行するように対向させ、これらシール面S1、S2の間にシール8を挟持させた状態で上記一対のフランジ2、5をその全周に亘って所定の間隔を隔てて配置された複数の締付ボルト4により締め付けてなるフランジ継手の密封機構において、締付ボルト4の締付不良に基づく不具合を解消するとともにシール機能を向上する。【解決手段】 複数の締付ボルト4の内周側に剛性材からなるスペーサ7を配置し、このスペーサ7の内周側全周に沿ってシール8を連接した。
請求項(抜粋):
一対のフランジをその平坦なシール面が互いに平行するように対向させ、これらシール面の間にシールを挟持させた状態で上記一対のフランジをその全周に亘って所定の間隔を隔てて配置された複数の締付ボルトにより締め付けてなるフランジ継手の密封機構において、上記複数の締付ボルトの内周側に剛性材からなるスペーサを配置するとともにこのスペーサの内周側全周に沿ってシールを連設したことを特徴とするフランジ継手の密封機構。
IPC (2件):
F16J 15/10 ,  F16J 13/02
FI (3件):
F16J 15/10 N ,  F16J 15/10 J ,  F16J 13/02

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