特許
J-GLOBAL ID:200903075334166266

エレベータの油入緩衝器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 宗治 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-301716
公開番号(公開出願番号):特開平5-139654
出願日: 1991年11月18日
公開日(公表日): 1993年06月08日
要約:
【要約】【目的】 行程を円滑にし、安全性を向上させた油入緩衝器の提供。【構成】 緩衝器のプランジャの上部に水平部材を設け、該水平部材の先端に、かごのガイドレールを挾持し上下動自在のガイドシューを装着した。【効果】 油入緩衝器の安全性が飛躍的に向上した。
請求項(抜粋):
作動油を収容したシリンダと、ばねを内蔵し上記シリンダに挿嵌されたプランジャとを備えてなり、エレベータ昇降路の下部ピット内に配設された油入緩衝器において、上記プランジャの上部に、プランジャに直交してその両側に伸びる水平部材を装着し、該水平部材の両先端に、かごの両側に立設されたガイドレールを挾持して上下動自在のガイドシューを装着したことを特徴とするエレベータの油入緩衝器。

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