特許
J-GLOBAL ID:200903075334434864
光ファイバケーブル
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-064380
公開番号(公開出願番号):特開2007-140445
出願日: 2006年03月09日
公開日(公表日): 2007年06月07日
要約:
【課題】高滑性、耐摩耗性及び難燃性に優れたオレフィン系樹脂の押出成形体である光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルク11を添加し、当該タルク11を添加したオレフィン系樹脂混合物を押出成形により形成することにより、押出成形の際にベース樹脂であるオレフィン系樹脂の表面側へタルク11が誘因されてケーブル外被1表面に鱗片状に配列されることとなり、表面を鱗片状に覆うタルク11により表面硬度を高くして高滑性(低摩擦性)及び耐摩耗性を向上できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
光ファイバを外被で被覆してなる光ファイバケーブルにおいて、
オレフィン系樹脂に結晶径3〜10μmのタルクを添加し、当該タルクを添加したオレフィン系樹脂混合物を外被として押出成形により形成されることを
特徴とする光ファイバケーブル。
IPC (1件):
FI (2件):
G02B6/44 381
, G02B6/44 391
Fターム (8件):
2H001DD06
, 2H001DD09
, 2H001DD32
, 2H001HH02
, 2H001KK08
, 2H001KK17
, 2H001MM01
, 2H001PP01
引用特許:
前のページに戻る