特許
J-GLOBAL ID:200903075336774573
プロセスカートリッジ着脱機構及びプロセスカートリッジ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-075714
公開番号(公開出願番号):特開2002-278418
出願日: 2001年03月16日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】 開閉部材の開閉動作に連動してプロセスカートリッジが転写ローラを押し込む方向に軌跡を描いて着脱を行うことで、電子写真感光体の転写材搬送方向位置のずれが少ないプロセスカートリッジ着脱機構を提供する。【解決手段】 カートリッジ装着部材41を装着部材保持手段40a、40bにより第一の位置から第二の位置へ移動させて、電子写真感光体7が転写ローラ4とのニップに交差する方向からプロセスカートリッジBを装着し、カートリッジ装着部材41を装着部材保持手段40a、40bにより第二の位置から第一の位置へ移動させる。
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、前記電子写真感光体に作用するプロセス手段とを有するプロセスカートリッジを、記録媒体に像を転写する転写ローラを備えた電子写真画像形成装置本体に着脱可能に装着するプロセスカートリッジ着脱機構であって、前記プロセスカートリッジの着脱を行うための開口と、前記プロセスカートリッジを取り外し可能に装着するためのカートリッジ装着部材と、前記プロセスカートリッジを着脱可能な第一の位置と、前記プロセスカートリッジが画像形成動作可能な第二の位置に、前記カートリッジ装着部材を移動可能に保持する装着部材保持手段と、を有し、前記カートリッジ装着部材を前記装着部材保持手段により前記第一の位置から前記第二の位置へ移動させて、前記電子写真感光体が前記転写ローラとのニップに交差する方向から前記プロセスカートリッジを装着し、前記カートリッジ装着部材を前記装着部材保持手段により前記第二の位置から前記第一の位置へ移動させることを特徴とするプロセスカートリッジ着脱機構。
IPC (2件):
G03G 21/18
, G03G 21/00 345
FI (2件):
G03G 21/00 345
, G03G 15/00 556
Fターム (17件):
2H035BA03
, 2H035CA07
, 2H035CB01
, 2H035CD14
, 2H071AA42
, 2H071BA04
, 2H071BA13
, 2H071BA14
, 2H071BA16
, 2H071BA19
, 2H071BA20
, 2H071BA23
, 2H071BA27
, 2H071BA36
, 2H071DA06
, 2H071DA08
, 2H071DA13
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平4-090561
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-102036
出願人:キヤノン株式会社
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