特許
J-GLOBAL ID:200903075338325326
リモートシステム監視方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
内原 晋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-269873
公開番号(公開出願番号):特開平5-108570
出願日: 1991年10月18日
公開日(公表日): 1993年04月30日
要約:
【要約】【目的】保守員が常駐しないオンラインシステムにおいて、定期的に採取したシステム稼働状況をファクシミリ帳票としてシステム保守員に送付することにより、正確で確実なシステム監視を可能とし、障害の早期発見、及びシステム運用の自動化をはかる。【構成】ファクシミリデータを送信するファクシミリ応答装置2と、ファクシミリデータを受信するファクシミリ装置4と、通信路としての公衆回線網3を備え、オンラインの稼働状況を収集するログ情報収集部6により収集された情報を時刻スケジュール管理部7の管理のもとで定期的にログ情報編集部8によりファクシミリデータ形式に編集し、ファクシミリ応答装置制御部9の制御によって、オンラインシステムの稼働状況ファクシミリ帳票10をシステム保守員に送信する。
請求項(抜粋):
ファクシミリデータを送信するファクシミリ応答装置と、オンラインシステムの稼働状況(ログ情報)を収集するログ情報収集手段と、収集された前記ログ情報を保守員に通知する時刻を管理する時刻スケジュール管理手段と、前記収集されたログ情報を前記時刻スケジュール管理手段の指示により所定の時刻ごとにファクシミリデータ形式として編集するログ情報編集手段と、このログ情報編集手段から編集済みファクシミリデータを受取ると共に、前記ファクシミリ応答装置に対し相手先ファクシミリ装置への送信を指示するファクシミリ応答装置制御手段とを備えることを特徴とするリモートシステム監視方式。
IPC (3件):
G06F 15/00 320
, G06F 11/30
, H04N 1/00 106
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