特許
J-GLOBAL ID:200903075339206541

遊技機の灰皿係止構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-293105
公開番号(公開出願番号):特開平8-141181
出願日: 1994年11月28日
公開日(公表日): 1996年06月04日
要約:
【要約】【目的】 構成が簡潔で長期使用にも充分耐え得る、遊技機の灰皿係止構造を提供する。【構成】 遊技機の前面に設けられた灰皿収納部16に灰皿18を正面方向に転回可能に支持するため、灰皿収納部16の後面24から前方に延びた弾性を有する係止支持体42とその先端部から突出した係止体44とから成る係合部40を設ける。一方、灰皿18の底面には、係合部40が係合する被係合部として開口46を設け、この開口46に係止体44が嵌合することにより、灰皿18を一定の外力以下では転回しないように保持する。
請求項(抜粋):
遊技機の前面に設けられた灰皿収納部に灰皿を正面方向に転回可能に支持する灰皿係止構造であって、前記灰皿収納部の後面から前方に延びた弾性を有する係合部を設け、前記灰皿の底面には、該係合部に係合された時に少なくとも1カ所が該係合部に接触する被係合部を設けたことを特徴とする、遊技機の灰皿係止構造。
IPC (2件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 355
引用特許:
審査官引用 (1件)

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