特許
J-GLOBAL ID:200903075339822510
悪意メール検出装置、検出方法およびプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宇高 克己
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-137453
公開番号(公開出願番号):特開2008-192122
出願日: 2007年05月24日
公開日(公表日): 2008年08月21日
要約:
【課題】パケットに含まれるデータの一部が意図的変更された場合であっても、スパムメールやマルウェアを検知できる悪意メール検出技術を提供する。【解決手段】比較対象として用いられるメールに含まれる文字列パターンの特徴量を記憶する記憶手段170と、受信メールのうち予め定義された演算対象範囲である文字列パターンの特徴量を算出する演算手段120と、前記演算手段により算出された前記受信メールの文字列パターンの特徴量と、前記記憶されている文字列パターンの特徴量との類否により、前記メールが悪意メールか否かを判断する判断手段130,140とを有する悪意メール検出装置50。【選択図】図3
請求項(抜粋):
比較対象として用いられるメールに含まれる文字列パターンの特徴量を記憶する記憶手段と、
受信メールのうち予め定義された演算対象範囲の文字列パターンの特徴量を算出する演算手段と、
前記演算手段により算出された前記受信メールの文字列パターンの特徴量と、前記記憶されている文字列パターンの特徴量との類否により、前記メールが悪意メールか否かを判断する判断手段と
を有することを特徴とする悪意メール検出装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G06F13/00 610Q
, G06F9/06 660N
Fターム (1件):
引用特許:
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