特許

J-GLOBAL ID：200903075339846214

排熱処理装置

発明者： 神家 規寿 ,  岩佐 信弘
出願人/特許権者： 大阪瓦斯株式会社
代理人 (1件)： 北村 修
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-173928
公開番号（公開出願番号）：特開平7-027490
出願日： 1993年07月14日
公開日（公表日）： 1995年01月27日
要約：

【要約】【目的】 排熱処理装置を小型化するとともに、そのランニングコストを低減する。【構成】 熱発生装置Gから温水及び高温気体として排出される排熱を冷却する排熱処理装置において、冷却用空気を通風する通風手段23が設けられ、熱発生装置Gから排出される温水を散布する散水手段24が、その温水散布域24Aを通風手段23からの冷却用空気の通風路23Hに位置させた状態で設けられ、熱発生装置Gから排出される高温気体が通流し且つ外周部に放熱フィン33が付設された放熱手段32が、通風路23Hに配設されている。

請求項（抜粋）：

熱発生装置(G)から温水及び高温気体として排出される排熱を冷却する排熱処理装置であって、冷却用空気を通風する通風手段(23)が設けられ、前記熱発生装置(G)から排出される温水を散布する散水手段(24)が、その温水散布域(24A)を前記通風手段(23)からの冷却用空気の通風路(23H)に位置させた状態で設けられ、前記熱発生装置(G)から排出される高温気体が通流し且つ外周部に放熱フィン(33)が付設された放熱手段(32)が、前記通風路(23H)に配設されている排熱処理装置。