特許
J-GLOBAL ID:200903075343597210

投影光学系

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-078431
公開番号(公開出願番号):特開平5-241071
出願日: 1992年02月28日
公開日(公表日): 1993年09月21日
要約:
【要約】【目的】 液晶パネル等の投影像原画を高い光学性能で拡大投影することができる投影光学系を得ること。【構成】 スクリーン側より順に負、正、そして正の屈折力の第1,第2,第3群と該第2群と第3群との間に照明光導入手段とを有し、該照明光導入手段は光路外に配置した光源部からの光束を該第3群側へ反射させ、該第3群を介した光束で該投影像原画を照明し、該投影像原画からの反射光を用いて該投影像原画を該スクリーン面に投影し、該第1群を光軸上移動させてフォーカスを行い、該第i群の焦点距離をFi、全系の焦点距離をF、第i群と第i+1群の主点間隔をei、としたとき,-3<F1/F<-0.7,0.5<F2/F<2,0.5<F3/F<2,0.3<e1/F<1.8,1<e2/F<2.5なる条件を満足すること。
請求項(抜粋):
投影像原画をスクリーン面上に投影する投影光学系において、該投影光学系は該スクリーン側より順に負の屈折力の第1群、正の屈折力の第2群そして正の屈折力の第3群の3つのレンズ群と、該第2群と第3群との間に照明光導入手段とを有し、該照明光導入手段は光路外に配置した光源部からの光束を該第3群側へ反射させ、該第3群を介した光束で該投影像原画を照明し、該投影像原画からの反射光を用いて該投影像原画を該スクリーン面に投影し、該第1群を光軸上移動させてフォーカスを行い、該第i群の焦点距離をFi、全系の焦点距離をF、第i群と第i+1群の主点間隔をei、としたとき-3<F1/F<-0.70.5<F2/F<20.5<F3/F<20.3<e1/F<1.81<e2/F<2.5なる条件を満足することを特徴とする投影光学系。
IPC (2件):
G02B 13/16 ,  G03B 21/00

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