特許
J-GLOBAL ID:200903075346348807

分離可能な表示部を有する粘着シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小原 二郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009593
公開番号(公開出願番号):特開2001-271048
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2001年10月02日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 接着性および非接着の裏面を夫々有する複数の表示部からなり、通常の粘着シートからの製造が簡単で、互いに切離し可能な複数の表示部を有する粘着シートを提供する。【解決手段】 切離し可能に連接された複数の表示部4,5を有する表示層1と、前記表示層の裏面に塗工された感圧性接着剤層2と、前記接着剤層に剥離可能に組合される剥離処理面を有する剥離紙3とを備え、前記表示部間の連接部に切取線6を貫設し、この境界線に沿って剥離紙を分離する切込線8を形成した粘着シートにおいて、前記剥離紙を前記表示層1切離される側の表示部の裏面に対応する領域から除去し、この領域に露出する感圧性接着剤層に対して除去後に残存する剥離紙と面一になるようにシート材を固着させたことを特徴とする分離可能な表示部を有する粘着シート。
請求項(抜粋):
切離し可能に連接された複数の表示部を有する表示層と、前記表示層の裏面に塗工された感圧性接着剤層と、前記接着剤層に剥離可能に組合される剥離処理面を有する剥離紙とを備え、前記表示部間の連接部に切取線6を貫設し、この境界線に沿って剥離紙を分離する切込線8を形成した粘着シートにおいて、前記剥離紙を前記表示層1の切離される側の表示部の裏面に対応する領域から除去し、この領域に露出する感圧性接着剤層に対して除去後に残存する剥離紙と面一になるようにシート材を固着させたことを特徴とする分離可能な表示部を有する粘着シート。
IPC (4件):
C09J 7/02 ,  B42D 11/00 ,  G09F 3/02 ,  G09F 3/10
FI (4件):
C09J 7/02 Z ,  B42D 11/00 H ,  G09F 3/02 N ,  G09F 3/10 H

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