特許
J-GLOBAL ID:200903075348129681
定位固定フレームを支持するための経皮骨ネジ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
越場 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-299299
公開番号(公開出願番号):特開平6-233762
出願日: 1992年10月12日
公開日(公表日): 1994年08月23日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 脳頭蓋内部の検査に用いられる定位固定フレームを支持するための経皮骨ネジ。【構成】 アールの付いたドッグポイント2 よりなる端部と、このドッグポイントに続くネジ部6 とを有し、このネジ部には少なくとも1つの溝で形成される自己タップ区域8 が形成されており、この溝はドッグポイントの底の近傍で終わる鋭いエッジを有する平らな面で形成されている。【効果】 頭蓋骨の後方の粘膜または腱膜を全く損傷せずに経皮骨ネジを頭に投錨でき、所望の検査の期間中患者の体内に投錨したままの状態で固定しておくことができる。検査のたびに頭蓋骨に繰返して孔を開ける必要がない。
請求項(抜粋):
脳頭蓋内部の検査に用いられる定位固定フレーム(10)を支持するための経皮骨ネジ(1) において、この経皮骨ネジ(1) はアールの付いたドッグポイント(2) よりなる端部と、このドッグポイント(2) に連続したネジ部(6) とを有し、このネジ部(6) には少なくとも1つの溝で形成される自己タップ区域(8) が形成されており、この溝はドッグポイント(2) の底の近傍で終わる鋭いエッジ(8a)を有する平らな面で形成されていることを特徴とする経皮骨ネジ。
IPC (3件):
A61B 6/04 301
, A61B 5/055
, A61B 19/00 510
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