特許
J-GLOBAL ID:200903075349660593
研究用植物育成装置のユーザーインターフェース装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
四宮 通
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-354875
公開番号(公開出願番号):特開平10-178929
出願日: 1996年12月21日
公開日(公表日): 1998年07月07日
要約:
【要約】【課題】 第三者によるいたずらの操作などによって所望の環境下で植物の育成することができないという事態を未然に防止する。【解決手段】 メーカー等は、タッチパネル26を操作してID番号をメモリ52に登録する。この登録は、入力操作解析部27を介してID番号登録処理部50により行われる。ユーザーは、タッチパネル26を操作して自己のID番号を入力する。ロック制御部51は、ユーザーにより入力されたID番号とメモリ52に記憶されたID番号とを照合し、両者が一致した場合にのみ、入力操作解析部27及び表示制御部28に解除指令を与えて、研究用植物育成装置の運転に影響を与える入力操作を有効にする。一方、両者が一致しない場合は、ロック制御部51は、入力操作解析部27及び表示制御部28にロック指令を与えて、研究用植物育成装置の運転に影響を与える入力操作を無効にする。
請求項(抜粋):
主入力手段に対する入力操作に応答して、研究用植物育成装置に所定の動作を開始させる指示を与える研究用植物育成装置のユーザーインターフェース装置において、登録すべきID情報を記憶するID情報記憶手段と、前記ID情報記憶手段に登録すべきID情報を記憶させるID情報登録手段と、照合すべきID情報を入力するID情報入力手段と、前記ID情報入力手段により入力されたID情報を前記ID情報記憶手段に記憶されたID情報と照合して両者が一致するか否かを判定する照合手段と、前記照合手段により一致すると判定された場合にのみ、前記研究用植物育成装置の運転状態に影響を与える前記主入力手段に対する入力操作を有効にする手段と、を備えたことを特徴とする研究用植物育成装置のユーザーインターフェース装置。
IPC (3件):
A01G 9/24
, G06F 1/00 370
, G06F 15/00 330
FI (3件):
A01G 9/24 A
, G06F 1/00 370 E
, G06F 15/00 330 B
引用特許:
審査官引用 (7件)
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人工気象ブース
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-355151
出願人:ダイキン工業株式会社
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キー入力装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-233373
出願人:株式会社リコー
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特開平2-260060
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監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-227352
出願人:株式会社東芝
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情報管理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-090952
出願人:富士通株式会社
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特開平3-154916
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特開昭60-225252
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