特許

J-GLOBAL ID：200903075349909532

エネルギー移送装置

発明者： 安沢 精一 ,  西澤 博史 ,  松井 冨士夫
出願人/特許権者： 長野日本無線株式会社 ,  富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 酒井 伸司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-123413
公開番号（公開出願番号）：特開2001-309572
出願日： 2000年04月25日
公開日（公表日）： 2001年11月02日
要約：

【要約】【課題】 エネルギー蓄積手段との間の接続異常などに起因するエネルギー蓄積手段における端子間電圧の異常な上昇を回避する。【解決手段】 互いに磁気結合された複数の巻線W1〜WNを有するトランス2と、各巻線W1〜WNにそれぞれ直列接続されると共に互いに同期してスイッチングされる複数のスイッチ手段S1〜SNとを備え、少なくとも巻線およびスイッチ手段からなる第1の直列回路の各々を複数のエネルギー蓄積手段C1〜CNの各々にそれぞれ並列接続可能に構成されたエネルギー移送装置1であって、複数の第1の直列回路各々の両端部間の各電圧を監視して監視結果SA を出力する電圧監視手段A1〜ANを備えている。

請求項（抜粋）：

互いに磁気結合された複数の巻線を有するトランスと、前記各巻線にそれぞれ直列接続されると共に互いに同期してスイッチングされる複数のスイッチ手段とを備え、少なくとも前記巻線および前記スイッチ手段からなる第1の直列回路の各々を複数のエネルギー蓄積手段の各々にそれぞれ並列接続可能に構成されたエネルギー移送装置であって、前記複数の第1の直列回路各々の両端部間の各電圧を監視して監視結果を出力する電圧監視手段を備えていることを特徴とするエネルギー移送装置。

IPC (3件)：

H02J 7/10 ,  H02J 1/00 306 ,  H02J 7/02

FI (3件)：

H02J 7/10 B ,  H02J 1/00 306 L ,  H02J 7/02 F

Fターム (22件)：

5G003AA01 ,  5G003BA03 ,  5G003CA11 ,  5G003CC02 ,  5G003EA02 ,  5G003FA06 ,  5G003FA08 ,  5G003GA10 ,  5G065BA01 ,  5G065DA06 ,  5G065EA06 ,  5G065FA01 ,  5G065GA02 ,  5G065GA09 ,  5G065HA01 ,  5G065HA17 ,  5G065LA01 ,  5G065MA10 ,  5G065NA04 ,  5G065NA06 ,  5G065NA09 ,  5G065PA01