特許
J-GLOBAL ID:200903075354266127

原子炉機器の共通床方式上下免震構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 茂見 穰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-332032
公開番号(公開出願番号):特開平8-166486
出願日: 1994年12月12日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 主配管によって相互に連結されている原子炉機器を、主配管への相対変位を小さく抑えつつ上下免震でき、しかもロッキング振動を抑制できるようにする。【構成】 冷却材が流通する主配管16により相互に連結される原子炉容器10と中間熱交換器12と主循環ポンプ14とを共通床20に搭載し、大型の皿ばねを積層して上下方向のみに伸縮可能とした上下免震装置24を、前記の各原子炉機器の周囲のコンクリート壁22上に設置し、それら全ての上下免震装置の上に前記共通床を載置して、免震構造全体(共通床と原子炉機器など)を支持するようにした原子炉機器の共通床方式上下免震構造である。
請求項(抜粋):
冷却材が流通する主配管により相互に連結される原子炉容器と循環ポンプと熱交換器とを共通床に搭載し、大型の皿ばねを積層して上下方向のみに伸縮可能とした上下免震装置を、前記の各原子炉機器の周囲のコンクリート壁上に設置し、それら全ての上下免震装置の上に前記共通床を載置することを特徴とする原子炉機器の共通床方式上下免震構造。
IPC (5件):
G21C 13/024 GDF ,  G21C 13/024 ,  G21C 13/024 GDL ,  G21C 13/02 GDF ,  G21C 13/02 GDL
FI (5件):
G21C 13/02 GDF G ,  G21C 13/02 K ,  G21C 13/02 GDF N ,  G21C 13/02 GDL G ,  G21C 13/02 GDL N
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-259093
  • 特開平2-129430

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