特許
J-GLOBAL ID:200903075354491228
製鋼スラグの改質方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
八田 幹雄 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-002768
公開番号(公開出願番号):特開2002-211960
出願日: 2001年01月10日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 含硼素鉱物を用いずに、ステンレススラグのように冷却時ダイカルシウムシリケートの相転移により粉化する製鋼スラグの粉化を防止する。【解決手段】 安定化物質の固溶量が少なく冷却時ダイカルシウムシリケートの相転移により粉化する製鋼スラグに関して、該製鋼スラグが溶融状態において鉄とリンの化合物および/またはフェロホスホルを混合後の総質量に対して0.5〜5質量%を混合しながら、あるいは混合後に酸化性ガスが溶融状態のスラグの中へ入るようにする方法。
請求項(抜粋):
安定化物質の固溶量が少なく冷却時ダイカルシウムシリケートの相転移により粉化する製鋼スラグに関して、該製鋼スラグが溶融状態において鉄とリンの化合物および/またはフェロホスホルを混合後の総質量に対して0.5〜5質量%を混合しながら、あるいは混合後に酸化性ガスが溶融状態のスラグの中へ入るようにすることを特徴とする製鋼スラグの改質方法。
IPC (3件):
C04B 5/06
, C21B 3/06
, C21C 7/00
FI (3件):
C04B 5/06
, C21B 3/06
, C21C 7/00 J
Fターム (8件):
4G012JL02
, 4G012JL03
, 4G012JM02
, 4G012JM04
, 4K012AA01
, 4K013AA02
, 4K013BA00
, 4K013EA00
引用特許:
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