特許

J-GLOBAL ID：200903075355155671

未再生録画通知装置及び未再生録画通知方法

発明者： 田中 真愉子 ,  工藤 善道
出願人/特許権者： 株式会社日立製作所
代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-006097
公開番号（公開出願番号）：特開2002-218369
出願日： 2001年01月15日
公開日（公表日）： 2002年08月02日
要約：

【要約】【課題】 ネットワークに接続された他の記録再生装置と接続可能で、該他の記録再生装置を遠隔制御できる電子機器の未再生録画通知装置において、録画された番組が未再生の時、まだ見ていない録画情報があることをモニタに表示してユーザに知らせる。【解決手段】 ネットワーク4を介して接続された他の記録再生装置機器2,5を遠隔制御できるIRD1に、IRD回路11と、他機器制御手段12と、録画情報記録手段131と通知手段132と未再生通知制御手段133とからなる未再生録画通知手段13を設け、ネットワーク4上の機器が録画を行った場合は全て未再生通知制御手段133に記録するとともに、録画終了時や、テレビモニタの電源が入った時に、未再生の録画情報があることをアイコンや文字などで表示してユーザに知らせる。

請求項（抜粋）：

ネットワークに接続された他の記録再生装置と接続可能で、該他の記録再生装置を遠隔制御できる電子機器の未再生録画通知装置において、ネットワークに接続された記録再生装置の動作状態の変化を検知し、録画状態を検知すると録画している記録媒体を特定する記録媒体IDを該記録再生装置に要求する未再生通知制御手段と、該記録媒体IDと前記ネットワークに接続された記録再生装置が記録媒体に記録した録画を区別する録画番号と該録画が未再生かどうかを示す再生指数からなる録画情報と、該記録媒体を特定するIDとの組み合わせを記録する録画情報記録手段と、該録画情報記録手段に記録された情報に未再生録画が存在する場合に、ネットワークに接続されたテレビモニタに該未再生の録画があることを表示し通知する通知手段とを備えてなることを特徴とする未再生録画通知装置。

IPC (6件)：

H04N 5/7826 ,  G11B 27/00 ,  H04N 5/44 ,  H04N 5/445 ,  H04N 5/76 ,  H04N 5/765

FI (6件)：

G11B 27/00 C ,  H04N 5/44 A ,  H04N 5/445 Z ,  H04N 5/76 Z ,  H04N 5/782 Z ,  H04N 5/782 K

Fターム (27件)：

5C018FA04 ,  5C018FB06 ,  5C018HA09 ,  5C018HA11 ,  5C025CA09 ,  5C025CB03 ,  5C025CB07 ,  5C025CB10 ,  5C025DA01 ,  5C025DA04 ,  5C052AA01 ,  5C052DD10 ,  5D110AA03 ,  5D110AA27 ,  5D110AA29 ,  5D110BB23 ,  5D110BB24 ,  5D110BB28 ,  5D110DA01 ,  5D110DA06 ,  5D110DA11 ,  5D110DA14 ,  5D110DB08 ,  5D110DC06 ,  5D110DC16 ,  5D110DD07 ,  5D110FA08