特許
J-GLOBAL ID:200903075357658042
表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-121257
公開番号(公開出願番号):特開2004-322886
出願日: 2003年04月25日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
【課題】周囲の明るさが急激に変化する場合であっても、視認性の良好な表示装置を提供できる。【解決手段】表示装置は、表示輝度を変更可能な発光型表示器27と、外光の明るさに応じた検出値を検出信号Xとして出力する光検出手段18と、前記検出値と調整値とに基づいて算出される制御輝度値を制御信号Yとして出力し、発光型表示器27の表示輝度を制御する制御手段20と、を備える。制御手段20は、光検出手段18によって検出された第一の検出値と前記検出値の閾値とを記憶し、光検出手段18によって新たに検出された第二の検出値に基づいて目標輝度値を算出し、前記第一の検出値が前記閾値よりも明るい値でありかつ前記第二の検出値が前記閾値よりも暗い値である場合は、前記制御輝度値が通常時よりも前記目標輝度値に近くなるような高速調整値を前記調整値として決定し、この高速調整値に基づいた前記制御輝度値を算出してなる。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
表示輝度を変更可能な発光型表示器と、周囲の明るさに応じた検出値を検出信号として出力する光検出手段と、前記検出値と調整値とに基づいて算出される制御輝度値を制御信号として出力し、前記発光型表示器の表示輝度を制御する制御手段と、を備える表示装置であって、
前記制御手段は、前記光検出手段によって検出された第一の検出値と前記検出値の閾値とを記憶し、前記光検出手段によって新たに検出された第二の検出値により目標輝度値を算出し、前記第一の検出値が前記閾値よりも明るい値でありかつ前記第二の検出値が前記閾値よりも暗い値である場合は、前記制御輝度値が通常時よりも変化量の大きい値となるような高速調整値を前記調整値として決定し、この高速調整値に基づいた前記制御輝度値を算出してなることを特徴とする表示装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
3D044BA14
, 3D044BA22
, 3D044BA27
, 3D044BB01
, 3D044BC13
, 3D044BD01
, 3D044BD13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-117642
出願人:日本精機株式会社
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特公平5-001185
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自動車用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-370546
出願人:日産自動車株式会社
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