特許
J-GLOBAL ID:200903075358489430

農作業機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 近島 一夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-132090
公開番号(公開出願番号):特開2000-318469
出願日: 1999年05月13日
公開日(公表日): 2000年11月21日
要約:
【要約】【課題】 リアアクスルケースの緩衝機構を、作動状態と非作動状態とに切換え可能とする。【解決手段】 リアアクスルケース42の長手方向の左右端部には、上下方向に延びるキングピンケース50とその下方にホイールケース51が設けられ、このキングピンケース50及びホイールケース51の内方に、キングピン53が回転可能かつケース50に対しスプリング59を介して上下動可能に収容されていて、地面からの荷重が後輪14を介してホイールケース51に加わると、スプリング59の付勢力に抗してキングピン53が上方に移動し、緩衝機構が作動する。また、上昇したキングピン53が下降しないようにロック部材65を装着すると、スプリング59は伸縮せず緩衝機構が非作動状態となる。即ち、ロック部材65の着脱により、リアアクスルケース42の緩衝機構は作動状態と非作動状態とに切換えられる。
請求項(抜粋):
前輪及び後輪を、緩衝機構を備えたアクスルケースを介して走行機体に設けた農作業機において、前記後輪側アクスルケースの緩衝機構を、作動状態と非作動状態とに切換え可能とした、ことを特徴とする農作業機。
IPC (5件):
B60K 17/04 ,  B60G 1/04 ,  B60G 17/005 ,  B62D 7/18 ,  F16F 7/00
FI (5件):
B60K 17/04 C ,  B60G 1/04 ,  B60G 17/005 ,  B62D 7/18 A ,  F16F 7/00 G
Fターム (17件):
3D001AA13 ,  3D001BA01 ,  3D001CA06 ,  3D001DA04 ,  3D034BB05 ,  3D034BC28 ,  3D034BC29 ,  3D039AA03 ,  3D039AB11 ,  3D039AC21 ,  3D039AD11 ,  3J066AA07 ,  3J066AA22 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J066BD01

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