特許
J-GLOBAL ID:200903075358923610
昆虫細胞による可溶性IgE結合受容体α鎖の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
宇井 正一 (外5名)
, 宇井 正一 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-201991
公開番号(公開出願番号):特開平7-031483
出願日: 1993年07月23日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 可溶性ヒトFcεRIα鎖を効率よく製造することができる方法を提供する。【構成】 可溶性ヒトFcεRIα鎖をコードする遺伝子がバキュロウィルスプロモーターの制御下に連結されているバキュロウィルス発現ベクターを組み込んだ組み換えバキュロウィルスを感染させた昆虫細胞を培養し、その培養物から可溶性FcεRIα鎖を採取することを特徴とする、可溶性FcεRIα鎖の製造方法。【効果】 哺乳類細胞CHOを使用する場合に比べて約50倍多く可溶性FcεRIα鎖を発現することができる。
請求項(抜粋):
可溶性ヒトIgE結合受容体α鎖(可溶性FcεRIα鎖)をコードする遺伝子がバキュロウィルスプロモーターの制御下に連結されているバキュロウィルス発現ベクター。
IPC (6件):
C12N 15/09 ZNA
, C12N 7/00
, C12P 21/02
, G01N 33/53
, C12R 1:92
, C12R 1:91
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