特許
J-GLOBAL ID:200903075359253252
磁気ヘッド支持機構
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡田 和秀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-273498
公開番号(公開出願番号):特開平7-130026
出願日: 1993年11月01日
公開日(公表日): 1995年05月19日
要約:
【要約】【目的】動作時における磁気ヘッドの柔軟な追従性を確保する一方で、非動作時における磁気ヘッドと光磁気記録媒体との離間間隔を可及的に小さくしながらも磁気ヘッドの光磁気記録媒体に対する万一の衝突を阻止できるようにするとともに、衝撃を繰り返し受けても磁気ヘッドの姿勢をほぼ一定に保持できるようにすること。【構成】水平に配置される光磁気記録媒体4の上方に配置されるアーム2を上下方向に傾動させることにより、アーム2の自由端側に板ばね3の切り抜き片9を介して片持ち状態に支持された磁気ヘッド1を光磁気記録媒体4に接触させたり、あるいは非接触にさせたりする機構において、切り抜き片9と一体のフック部11により磁気ヘッド1をアーム2に直接的に吊り下げるようにしている。
請求項(抜粋):
光磁気記録媒体の上方に配置されて一端側を支点として上下に傾動自在とされるアームの自由端側に、上下方向で弾性的に相対変位可能となるように磁気ヘッドを弾性支持手段を介して吊り持ち状態に支持させた構成の磁気ヘッド支持機構であって、前記磁気ヘッドとアームとの間に、アームに対する磁気ヘッドの最大離間変位位置を規制する規制部材が設けられている、ことを特徴とする磁気ヘッド支持機構。
IPC (4件):
G11B 11/10 561
, G11B 11/10 566
, G11B 5/49
, G11B 21/21
引用特許:
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