特許
J-GLOBAL ID:200903075359341739
ウイルスチェック機能付計算機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-189331
公開番号(公開出願番号):特開平10-040097
出願日: 1996年07月18日
公開日(公表日): 1998年02月13日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、定期的にウイルスチェックプログラムを起動させ、ウイルスを駆除し、ウイルス感染によるシステムへの悪影響の抑制を図る。【解決手段】 ウイルスチェック手段(12)が、起動手段(11)から起動指令を受けたとき、コンピュータウイルスの検出及び駆除のためのウイルスチェック処理を実行し、データ送出手段(12)が、コンピュータウイルスが検出されたとき、ウイルス検出データを送出し、また、コンピュータウイルスが駆除されたとき、ウイルス駆除データを送出し、メッセージ出力手段(15,17) が、ウイルス検出データに基づいて、検出メッセージを作成及び出力し、また、ウイルス駆除データに基づいて、駆除メッセージを作成及び出力し、履歴データメモリ(16)では、ウイルス検出データ及びウイルス駆除データのうち、少なくともメッセージの内容が時系列的に記憶されるウイルスチェック機能付計算機。
請求項(抜粋):
他の計算機とネットワークを介して接続されたウイルスチェック機能付計算機において、定期的に起動指令を発生する起動手段と、前記起動手段から起動指令を受けたとき、コンピュータウイルスの検出及び駆除のためのウイルスチェック処理を実行するウイルスチェック手段と、前記ウイルスチェック手段によりコンピュータウイルスが検出されたとき、ウイルス検出データを送出し、前記ウイルスチェック手段によりコンピュータウイルスが駆除されたとき、ウイルス駆除データを送出するデータ送出手段と、前記データ送出手段から送出されたウイルス検出データに基づいて、検出メッセージを作成及び出力し、前記データ送出手段から送出されたウイルス駆除データに基づいて、駆除メッセージを作成及び出力するメッセージ出力手段と、前記データ送出手段から送出されたウイルス検出データ及びウイルス駆除データのうち、少なくとも前記メッセージ出力手段にて作成される両メッセージの内容が時系列的に記憶される履歴データメモリとを備えたことを特徴とするウイルスチェック機能付計算機。
IPC (4件):
G06F 9/06 550
, G06F 11/30
, G06F 11/32
, G06F 11/34
FI (4件):
G06F 9/06 550 Z
, G06F 11/30 H
, G06F 11/32 K
, G06F 11/34 C
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