特許
J-GLOBAL ID:200903075360689170

アクティブマトリクス型液晶パネル用駆動回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青木 朗 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-162820
公開番号(公開出願番号):特開平6-004046
出願日: 1992年06月22日
公開日(公表日): 1994年01月14日
要約:
【要約】【目的】 本発明はアクティブマトリクス型液晶パネル用駆動回路に関し、パネル全面で正しい階調表示が観察できるような駆動回路の実現を目的とする。【構成】 液晶パネル10の走査バスラインに順次走査信号を印加する走査バスドライバ1と、液晶パネル10のデータバスラインに多階調を表わすディジタル入力データに対応した階調電圧を印加するデータバスドライバ2と、制御信号を供給する制御手段3とを備え、液晶パネル10のコモン電極に印加されるコモン電圧と階調電圧との差が各液晶セルに印加されるアクティブマトリクス型液晶パネル用駆動回路において、液晶セルに印加される電圧を走査バスラインの位置に応じて変化させる印加電圧補正手段4を備えるように構成する。
請求項(抜粋):
液晶パネル(10)の走査バスラインに順次走査信号を印加する走査バスドライバ(1)と、前記液晶パネル(10)のデータバスラインに多階調を表わすディジタル入力データに対応した階調電圧を印加するデータバスドライバ(2)と、前記走査バスドライバ(1)及び前記データバスドライバ(2)に制御信号を供給する制御手段(3)とを備え、前記液晶パネル(10)のコモン電極に印加されるコモン電圧と前記階調電圧との差が順次各液晶セルの電極間に印加されるアクティブマトリクス型液晶表示パネル用駆動回路において、前記液晶セルの電極間に印加される電圧を、前記走査バスラインの位置に応じて変化させる印加電圧補正手段(4)を備えることを特徴とするアクティブマトリクス型液晶パネル用駆動回路。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 550 ,  G02F 1/133 575
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-259115
  • 特開平3-259115

前のページに戻る