特許
J-GLOBAL ID:200903075361888060
ソレノイド装置の消音構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047824
公開番号(公開出願番号):特開2006-235110
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2006年09月07日
要約:
【課題】 製造コストの高騰を抑えた上で、ソレノイド装置の駆動による騒音の発生を極力抑えることを可能にする。【解決手段】 ソレノイド412の励磁によって当該ソレノイド412に磁着した磁着姿勢(係止姿勢S2)と、ソレノイド412の消磁によって磁着が解消されてコイルスプリング43により引き戻された係止解除姿勢S1との間で姿勢変更することで所定の動作を行う回動板42とを備えてなるソレノイド装置41がプリンタ10の装置本体11内に設けられ、ソレノイド412の消磁による回動板42の係止姿勢S2から係止解除姿勢S1への姿勢変更により発生する回動板42の所定のストッパに対する叩打音を消音する消音構造であり、ソレノイド装置41は、装置本体11のフレームに固定されたドライブプレート30に装着され、ストッパとして立体フレーム20に一体的に設けられた位置決め突起212bを採用している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
ソレノイドの励磁によって当該ソレノイドに磁着した磁着姿勢と、ソレノイドの消磁によって付勢手段により引き戻された解消姿勢との間で姿勢変更することで所定の動作を行うフラッパを備えてなるソレノイド装置が所定の装置本体に設けられ、前記ソレノイドの消磁によるフラッパの姿勢変更により発生するフラッパの所定のストッパに対する叩打音を消音するソレノイド装置の消音構造であって、
前記ソレノイド装置は、前記装置本体のフレームに固定されたソレノイド装着用プレートに装着され、
前記ストッパは、前記フレームに一体的に設けられていることを特徴とするソレノイド装置の消音構造。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (35件):
2H171FA03
, 2H171FA15
, 2H171FA22
, 2H171GA34
, 2H171JA08
, 2H171JA17
, 2H171JA42
, 2H171JA48
, 2H171KA12
, 2H171KA17
, 2H171KA22
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA26
, 2H171KA27
, 2H171LA03
, 2H171LA08
, 2H171LA12
, 2H171LA13
, 2H171LA20
, 2H171QA02
, 2H171QA08
, 2H171QB02
, 2H171QB14
, 2H171QB52
, 2H171QC03
, 2H171QC23
, 2H171QC36
, 2H171SA10
, 2H171SA12
, 2H171SA18
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA31
引用特許:
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