特許
J-GLOBAL ID：200903075365944674
静電回転式噴霧スプレー装置
発明者：
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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
岡部 正夫 (外11名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-106284
公開番号（公開出願番号）：特開平10-305241
出願日： 1998年04月16日
公開日（公表日）： 1998年11月17日
要約：
【要約】【課題】 従来の回転式噴霧器における問題点を解決することを目的とする。【解決手段】 回転式噴霧器は噴霧器ハウジングの中に電源を有し、その周囲を冷却空気が通過する。空気は、噴霧器ハウジングを出て噴霧器ヘッドと同じ回転方向のベクトル空気としてねじれた方向に進み、噴霧器ハウジングの周囲の真空状態を除去し、スプレーされる塗料の形状を制御する。空気タービン原動機からの排気の一部は、タービン軸内の固定流体チューブと回転軸との間の通路を通って導かれ、噴霧器ヘッドに至って塗料と混合し、塗料が漏れて回転式噴霧器に戻るのを防止する空気防壁を形成する。空気タービン原動機からの排気の残りの部分は、噴霧器ハウジングの外面の周囲に導かれ、液体塗料が噴霧器ハウジングにまとわりつき付着するのを防止する。
請求項（抜粋）：
液体塗料をスプレーする静電回転式噴霧スプレー装置であって、内部に内部チャンバを画成する噴霧器ハウジングと、第1端が噴霧器ハウジング内の原動機に、また第2端が回転式噴霧器ヘッドに取り付けられた、噴霧器ハウジングの内部チャンバ内の駆動軸と、液体塗料の流れを噴霧器ヘッドに導く、駆動軸の中に配置されかつ空気路によって駆動軸から間隔を置かれている流体チューブと、空気を原動機から空気路に、その後、噴霧器ヘッドの内部に導く、噴霧器ハウジング内の空気通路と、を具備する静電回転式噴霧スプレー装置。
IPC (2件)：
FI (2件)：
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