特許
J-GLOBAL ID：200903075366413770

陰イオン性物質の分離分析方法及び装置

発明者：
若山 正隆

若山 正隆 について

, 
青木 直大

青木 直大 について

, 
佐々木 治人

佐々木 治人 について

, 
大杉 立

大杉 立 について


出願人/特許権者：
若山 正隆

若山 正隆 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2008-052488
公開番号（公開出願番号）：特開2009-210356
出願日： 2008年03月03日
公開日（公表日）： 2009年09月17日
要約：
【課題】陰イオン性物質の選択性の高い測定を可能とする。【解決手段】キャピラリー電気泳動装置1及び質量分析計2を組み合わせて陰イオン性物質を分離分析する際に、泳動液4にpHが3.8以下の酸性溶液を使用し、シース液8に塩基性イオンを含まない揮発性溶液を使用することで電気浸透流12を抑え、陰極から陽極への陰イオン性物質の電気泳動13を、キャピラリー内壁に表面処理を施していない通常の溶融シリカキャピラリーのみで可能とする。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
キャピラリー電気泳動装置及び検出器として質量分析計を組み合わせて陰イオン性物質を分離分析する際に、泳動液が酸性溶液であることを特徴とする陰イオン性物質の分離分析方法。
IPC (2件)：
G01N 27/447 ,  G01N 27/62
FI (4件)：
G01N27/26 331E ,  G01N27/62 V ,  G01N27/26 331G ,  G01N27/62 F
Fターム (9件)：
2G041CA01 ,  2G041DA05 ,  2G041EA03 ,  2G041EA12 ,  2G041FA06 ,  2G041GA20 ,  2G041GA23 ,  2G041GA25 ,  2G041HA02
引用特許：
出願人引用 (3件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM