特許
J-GLOBAL ID:200903075366649498

インターネットファクスサーバ装置及びインターネットファクス通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 遠藤 恭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-159769
公開番号(公開出願番号):特開2001-339569
出願日: 2000年05月30日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】設定可能な最大の宛先数以上の宛先に対し、発信者による一度の送信操作でファクス送信を行うことが可能なインターネットファクスサーバ装置及びインターネットファクス通信方法を提供する。【解決手段】インターネットファクスサーバ装置100は、宛先テーブル113と、ファクス端末200からのダイヤル信号とファクスデータとを受信する受信部111と、ダイヤル信号に対応するグループ番号のグループに属する受信先ファクス番号を宛先テーブル113から読み出す宛先読出部112と、グループに属する受信先ファクス番号の数が所定数を超えている場合に、該グループを複数に分割し、各グループに属する受信先ファクス番号の数を前記所定数以下とするグループ分割部114と、分割後のグループ毎に、受信先ファクス番号を対象として電子メールを生成するメール生成部115と、生成された電子メールをインターネット300上へ送出する送出部116とを備える。
請求項(抜粋):
ファクス端末から送られるファクスデータを、電子メールによりインターネットを介して所定の宛先へ送出するインターネットファクスサーバ装置において、前記ファクス端末から送られる、複数の宛先を指定するためのダイヤル信号及び前記ファクスデータを受信する受信手段と、前記受信されたダイヤル信号に対応する複数の宛先の数が所定数を超えている場合に、該複数の宛先を複数のグループに分割し、各グループに属する宛先の数を前記所定数以下とする宛先分割手段と、分割された前記グループ毎に、該グループに属する宛先を対象として、前記受信されたファックスデータを含む電子メールを生成するメール生成手段と、前記生成された電子メールを前記インターネット上へ送出する送出手段と、を備えることを特徴とするインターネットファクスサーバ装置。
IPC (5件):
H04N 1/00 107 ,  G06F 13/00 640 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  H04N 1/32
FI (5件):
H04N 1/00 107 Z ,  G06F 13/00 640 ,  H04N 1/32 Z ,  H04N 1/32 H ,  H04L 11/20 101 C
Fターム (28件):
5C062AA02 ,  5C062AA13 ,  5C062AA29 ,  5C062AE14 ,  5C062AF02 ,  5C062AF03 ,  5C062BC01 ,  5C062BD00 ,  5C075AB90 ,  5C075BA08 ,  5C075CA90 ,  5C075CD07 ,  5C075DD02 ,  5C075DD03 ,  5C075FF90 ,  5K030GA17 ,  5K030HA07 ,  5K030HA08 ,  5K030HB04 ,  5K030HC01 ,  5K030HD09 ,  5K030JT05 ,  5K030KA01 ,  5K030KA05 ,  5K030KA06 ,  5K030LA19 ,  5K030LD06 ,  5K030LE14

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