特許
J-GLOBAL ID:200903075368435860

コネクタ保護カバー

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木内 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-052690
公開番号(公開出願番号):特開2000-252004
出願日: 1999年03月01日
公開日(公表日): 2000年09月14日
要約:
【要約】【課題】 実装後におけるピンの変形を防止できるとともに、ピンコネクタを小型化できるコネクタ保護カバーを提供する。【解決手段】 ピン63,64をピンガイド50方向へ向けた状態でピンコネクタ60の突起62を係合溝31に係合させる。突起62が支持用突起33を乗り越えるまで、突起62を係合溝31に沿って押し込み、突起62と支持用突起33とを係合させてピンコネクタ60をコネクタ保護カバー1に保持させる。このピンコネクタ60を回路基板90に実装するときには、コネクタ保護カバー1とともに回路基板90上に搭載する。ピンコネクタ60(固定端子66)の半田付けを行った後、他の部品を取り付ける。その後、回路基板90を機器に固定する直前にコネクタ保護カバー1をピンコネクタ60から取り外す。
請求項(抜粋):
基板に表面実装される高さの異なる各種のピンコネクタを覆うカバー本体と、このカバー本体の両端側に設けられ、前記カバー本体を支持する脚部と、前記脚部に設けられ、前記ピンコネクタの両端面に設けられた突起と係合可能な係合溝と、前記係合溝に設けられ、前記ピンコネクタの突起を支持する支持用突起と、前記カバー本体に設けられ、前記ピンコネクタの高さに応じて前記ピンコネクタの上方への移動を規制する凸部と、この凸部に設けられ、前記ピンコネクタのピンを上方へ逃がす溝とを備えていることを特徴とするコネクタ保護カバー。
IPC (2件):
H01R 13/52 ,  H01R 43/00
FI (2件):
H01R 13/52 B ,  H01R 43/00 Z
Fターム (18件):
5E051GA07 ,  5E051GB07 ,  5E087EE14 ,  5E087FF03 ,  5E087FF19 ,  5E087GG06 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL04 ,  5E087LL17 ,  5E087MM04 ,  5E087MM11 ,  5E087QQ06 ,  5E087RR04 ,  5E087RR05 ,  5E087RR11 ,  5E087RR25 ,  5E087RR26 ,  5E087RR36

前のページに戻る