特許
J-GLOBAL ID:200903075368866275

ホース接合構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北川 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-304005
公開番号(公開出願番号):特開2001-124275
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 ホースを損傷させることなく、優れた引抜き強度とシール性が得られるホース接合構造を提供する。【解決手段】 可撓性ホースに圧入される硬質パイプの外周に設けたリング状の抜止め用突部を、先端側から後端側に向かって次第に隆起すると共に、後端側において第1屈曲部エッジの形成によって屈曲角度を緩和された第2屈曲部エッジを経て硬質パイプの中心方向へ垂直に落込む断面形状に形成する。
請求項(抜粋):
ホース圧入部分の外周にリング状の抜止め用突部を備えた硬質パイプが、肉厚の中間層に補強糸層を持つ可撓性ホースに圧入されるホース接合構造であって、前記硬質パイプの抜止め用突部の断面形状が、先端側から後端側に向かって緩角度で次第に隆起すると共に、該抜止め用突部の後端側においては、第1屈曲部エッジの形成によって屈曲角度を緩和された第2屈曲部エッジを経て硬質パイプ中心方向へ垂直に落ち込む断面形状に形成されていることを特徴とするホース接合構造。
Fターム (2件):
3H017KA03 ,  3H017KA04
引用特許:
審査官引用 (3件)

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