特許
J-GLOBAL ID:200903075369105200

プローブ担体の製造方法及びそれに用いる装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西山 恵三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-283190
公開番号(公開出願番号):特開2002-318232
出願日: 2001年09月18日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 所望のプローブ以外の不要成分を可能な限り排除した、高い純度のプローブ複数種を所定の配列順序に従って、高い密度で配置してなる二次元アレイ状のアレイに製造する際に、その再現性と作業性を高める。【解決手段】 液体を収納する液体リザーバーと、液体を吐出するためのノズルと、液体リザーバーからノズルに供給された液体を該ノズルから液体として吐出させる吐出エネルギー発生手段とを有する液体吐出部を、複数種のプローブに対応する個数備え、ノズルの開口を二次元状に配列した液体吐出装置または液体吐出装置を用い、液体リザーバーのそれぞれに所定のプローブ溶液を充填し、これを固相基板の所定面に所望のプローブの二次元配列が得られるように吐出させて固定する。
請求項(抜粋):
担体上に複数種のプローブを異なる位置に有するプローブ担体の製造方法であって、前記プローブを含む液体を収納するための液体リザーバーとこれに連通する液体吐出用ノズルを少なくとも前記複数種のプローブに対応する個数備える液体吐出装置を準備する工程と、前記複数の液体吐出用ノズルと前記担体とを相対的に位置合せする工程と、前記液体吐出用ノズルから前記担体上の異なる位置に対し前記各プローブ溶液を吐出する工程と、を備えることを特徴とするプローブ担体の製造方法。
IPC (4件):
G01N 33/53 ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 ,  C12N 15/09 ZNA
FI (4件):
G01N 33/53 M ,  G01N 37/00 102 ,  C12M 1/00 A ,  C12N 15/00 ZNA F
Fターム (7件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA09 ,  4B024HA14 ,  4B024HA19 ,  4B029AA07 ,  4B029FA12
引用特許:
審査官引用 (2件)

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