特許
J-GLOBAL ID:200903075370408225

太陽光発電装置及び太陽光発電方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-189780
公開番号(公開出願番号):特開2008-021683
出願日: 2006年07月10日
公開日(公表日): 2008年01月31日
要約:
【課題】火山灰や砂が堆積する地域に設置する場合であっても、堆積物により発電量が減少することを防ぐことができる太陽光発電装置及び太陽光発電方法を提供する。【解決手段】太陽光を受光して発電する太陽光発電パネルと、太陽光の日射量を計測する日射量計測部21と、太陽光発電パネルの発電量を計測する発電量計測部22と、日射量と発電量との関係を記憶する発電量記憶部23aを備える。また、日射量計測部21が計測した日射量に対応する発電量を発電量記憶部23aから読み出す日射量読出部24と、発電量計測部22が計測した発電量が日射量読出部24が読み出した発電量から所定の割合以上減衰しているか否かについて判定する減衰量判定部25と、減衰量判定部25の判定結果に応じて太陽光発電パネルの仰角を制御する仰角制御部26を備える。【選択図】図4
請求項(抜粋):
太陽光を受光して発電する太陽光発電手段と、 前記太陽光の日射量を計測する日射量計測手段と、 前記太陽光発電手段の発電量を計測する発電量計測手段と、 日射量と発電量との関係を記憶する発電量記憶手段と、 前記日射量計測手段が計測した日射量に対応する発電量を前記発電量記憶手段から読み出す日射量読出手段と、 前記発電量計測手段が計測した発電量が前記日射量読出手段が読み出した発電量から所定の割合以上減衰しているか否かについて判定する減衰量判定手段と、 前記減衰量判定手段の判定結果に応じて前記太陽光発電手段に堆積した堆積物を除去する堆積物除去手段と、 を備えることを特徴とする太陽光発電装置。
IPC (1件):
H01L 31/042
FI (1件):
H01L31/04 R
Fターム (6件):
5F051BA14 ,  5F051JA10 ,  5F051JA11 ,  5F051JA20 ,  5F051KA02 ,  5F051KA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 太陽光採光装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-157871   出願人:三井造船株式会社

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