特許
J-GLOBAL ID:200903075371141176

樹脂封止装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-226946
公開番号(公開出願番号):特開2001-047459
出願日: 1999年08月10日
公開日(公表日): 2001年02月20日
要約:
【要約】【課題】 低圧力、低型締めで、しかも成形時間を短縮でき、ボイドの生じにくい、そして封止樹脂の使用量を抑えることができ、更に、被成形物の厚みや封止樹脂の変動にも対応できる樹脂封止装置を得ること。【解決手段】 本発明の樹脂封止装置1は、金型12を構成する下金型122のキャビティ7のキャビティ面71の中央部にポット15の樹脂注入口81が直接開口し、その樹脂注入口81側とは反対側から、前記ポット15内で溶融した樹脂Rをキャビティ7内に注入するプランジャ16が摺動自在に、そしてポット15の内壁と気密状態で装着されており、そして、そのプランジャ16に緩衝手段283が組み込まれて構成されている。
請求項(抜粋):
金型に形成された複数個のキャビティにポットの樹脂注入口がそれぞれ直接開口し、前記各ポットの前記樹脂注入口側とは反対側から、前記各ポット内で溶融した樹脂を前記各キャビティに注入するプランジャがそれぞれ摺動自在に、そして前記各ポットの内壁と気密状態で装着されており、該各プランジャの一部分に緩衝手段が装着されていることを特徴とする樹脂封止装置。
IPC (3件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/14 ,  H01L 21/56
FI (3件):
B29C 45/02 ,  B29C 45/14 ,  H01L 21/56 T
Fターム (27件):
4F206AD02 ,  4F206AH37 ,  4F206AM32 ,  4F206AR022 ,  4F206AR082 ,  4F206JA02 ,  4F206JA07 ,  4F206JB17 ,  4F206JC05 ,  4F206JD04 ,  4F206JF01 ,  4F206JF23 ,  4F206JL02 ,  4F206JM04 ,  4F206JQ06 ,  4F206JQ32 ,  4F206JQ72 ,  4F206JQ81 ,  4F206JT02 ,  4F206JT40 ,  5F061AA01 ,  5F061BA01 ,  5F061CA21 ,  5F061DA03 ,  5F061DA05 ,  5F061DA06 ,  5F061DA12

前のページに戻る