特許
J-GLOBAL ID:200903075371493862

電子チケット管理方法及びシステム及び電子チケット管理プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-130352
公開番号(公開出願番号):特開平11-328254
出願日: 1998年05月13日
公開日(公表日): 1999年11月30日
要約:
【要約】【課題】 誰がいつ作成を開始した情報であるかを管理することにより、既に電子チケット作成処理側から電子チケット受け取り処理側に格納済の情報を、再度格納してしまうことによる電子チケットの作成処理側と、電子チケット受け取り処理側との間の意識のずれが発生することを防止することが可能な電子チケット管理方法及びシステム及び電子チケット管理プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、電子チケット候補データが、既に登録済データ記憶手段に格納されている場合には、該電子チケット候補データを棄却し、該登録済データ記憶手段に再度格納しないようにするため、電子チケット候補データに、操作者のユーザID及び操作開始時刻を記述して、ヘルプデスクに送信し、ヘルプデスクでは、電子チケット候補データのユーザIDと操作開始時刻に基づいて、登録済データ記憶手段を検索し、同一のレコードがない場合のみ、該電子チケット候補データを該登録済データ記憶手段に登録する。
請求項(抜粋):
ヘルプデスクとエンドユーザとの間のやりとりをするオペレーション方法において、電子チケット受け取り処理と電子チケット作成処理との間の電子チケット管理プロトコルのための、電子チケット管理方法において、電子チケット候補データが、既に登録済データ記憶手段に格納されている場合には、該電子チケット候補データを棄却し、該登録済データ記憶手段に再度格納しないことを特徴とする電子チケット管理方法。

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