特許
J-GLOBAL ID:200903075373222440

プロセスコンピュータの更新方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 櫻井 俊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-154020
公開番号(公開出願番号):特開平8-328607
出願日: 1995年05月29日
公開日(公表日): 1996年12月13日
要約:
【要約】〔目的〕 入出力装置と入出力信号線群を介して外部機器に接続中の既設のプロセスコンピュータを新設のプロセスコンピュータに更新するための経済的な更新方法を提供する。〔構成〕 入出力信号線群(4a)の途中に入出力装置(2b,2c) を介在させながらデータウエイ(5) が接続され、このデータウエイ(5) に新設のプロセスコンピュータ(1b)と暫定設置のプロセッサ(6) とが接続される。暫定設置のプロセッサ(6)は、外部機器群(3) から新設のプロセスコンピュータ(1b)に転送される入力データをデータウエイ(5) を介して受信し、これを複写して既設のプロセスコンピュータ(1a)を転送先としてデータウエイ(5) 上に出力する。また、暫定設置のプロセッサ(6) は、新設のプロセスコンピュータ(1b)と既設のプロセスコンピュータ(1a)の一方から出力される制御データを外部から入力された選択指令に従って選択し、外部機器群(3) を転送先としてデータウエイ(5) 上に出力する。
請求項(抜粋):
入出力装置と入出力信号線群を介して外部機器群に接続中の既設のプロセスコンピュータを新設のプロセスコンピュータに更新する方法であって、前記入出力信号線群の途中に入出力装置を介在させながらデータウエイが接続され、このデータウエイに新設のプロセスコンピュータと暫定設置のプロセッサとが接続され、前記暫定設置のプロセッサは、前記外部機器群から前記新設のプロセスコンピュータに転送される入力データを前記データウエイを介して受信し、これを複写して前記既設のプロセスコンピュータを転送先として前記データウエイ上に出力し、前記新設のプロセスコンピュータと既設のプロセスコンピュータの一方から出力される制御データを外部から入力された選択指令に従って選択し、前記外部機器群を転送先として前記データウエイ上に出力することを特徴とするプロセスコンピュータの更新方法。
IPC (3件):
G05B 15/02 ,  G06F 11/22 330 ,  G06F 15/00 310
FI (4件):
G05B 15/02 M ,  G06F 11/22 330 H ,  G06F 15/00 310 C ,  G05B 15/02 A

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