特許

J-GLOBAL ID：200903075374748047

会議用通話方式

発明者： 尾形 一幸 ,  星 作美 ,  前島 成挙 ,  山岸 令和 ,  武貞 睦治 ,  今井 美奈
出願人/特許権者： 日立電子サービス株式会社
代理人 (1件)： 沼形 義彰 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-181542
公開番号（公開出願番号）：特開2001-016338
出願日： 1999年06月28日
公開日（公表日）： 2001年01月19日
要約：

【要約】【課題】 会議の進行がスム-ズに行える会議通話システムを提供する。【解決手段】 本発明の会議用通話方式は、障害発生サイト部10、支援部20、工場30等の複数個所を通信回線を介して行う会議の通話方式であって、各部の通信回線は通話モードとすると共に、会議参加者Pは通話モードの通信回線を介して双方向通話を実行する第1の通話方式と、会議参加者が送信制限を実行して受信のみの一方向通話となる第2の通話方式を有する。そして、緊急時は発言者P1以外の会議参加者Pは第2の通話方式を選択することを特徴としている。また、第1の通話方式と第2の通話方式の選択は会議参加者が切り換え手段を切り換えることにより実行される

請求項（抜粋）：

障害発生サイト部、支援部、工場等の複数個所を通信回線を介して行う会議であって、各部の通信回線は通話モードとすると共に、会議参加者は通話モードの通信回線を介して双方向通話を実行する第1の通話方式と、会議参加者が送信制限を実行して受信のみの一方向通話となる第2の通話方式を有し、緊急時は発言者以外の会議参加者は第2の通話方式を選択する会議用通話方式。

Fターム (3件)：

5K015AB00 ,  5K015JA01 ,  5K015JA11

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭59-154853
  
• 電話機における送話切断回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-222785   出願人：日通工株式会社, 日本電信電話株式会社
• 通信端末
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-159391   出願人：キヤノン株式会社