特許
J-GLOBAL ID:200903075376658002
電気自動車用電源装置及び該電源装置に用いられる直流電圧変換回路
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-005459
公開番号(公開出願番号):特開2002-209302
出願日: 2001年01月12日
公開日(公表日): 2002年07月26日
要約:
【要約】【課題】 小型軽量化を図ることができる電気自動車用電源装置、及び直流電圧変換回路を提供することが課題である。【解決手段】 昇降圧回路3に設けられるチョークコイルL1と磁気的に結合される2次コイルをL2設置し、力行モード時、及び回生モード時に、チョークコイルL1に流れる電流により、2次コイルL2に電圧を発生させる。そして、この電圧を整流して所定レベルの直流電圧を発生させ、該直流電圧をサブバッテリ6に供給して、サブバッテリ6を充電させる。これにより、DC-DCコンバータ5に絶縁トランスを設置する必要がないので、回路規模の小型化、軽量化を図ることができる。更に、コストダウンを図ることができる。
請求項(抜粋):
電気自動車に搭載される走行用のモータに、駆動電圧を印加する電気自動車用電源装置において、主電源バッテリと、力行モード時には、直流電圧を交流電圧に変換して前記モータに供給し、且つ、回生モード時には、前記モータより出力される交流電圧を直流電圧に変換するインバータ回路と、第1のスイッチング手段と第2のスイッチング手段、及びチョークコイルを具備し、前記第1のスイッチング手段動作時には、前記主電源バッテリを前記インバータ回路に出力し、前記第2のスイッチング手段動作時には、前記インバータ回路より出力される直流電圧を前記主電源バッテリに供給する昇降圧回路と、力行モード時には、前記第1のスイッチング手段を動作させ、回生モード時には、前記第2のスイッチング手段を動作させるべく制御する制御手段と、前記チョークコイルと磁気的に結合される2次コイルを具備し、該2次コイルに発生する電圧を整流して、前記サブバッテリに充電電圧を供給する直流電圧変換回路と、を具備したことを特徴とする電気自動車用電源装置。
IPC (7件):
B60L 1/00
, B60L 9/18
, B60L 11/18
, H02J 7/00
, H02J 7/00 302
, H02J 7/10
, H02M 3/28
FI (7件):
B60L 1/00 L
, B60L 9/18 L
, B60L 11/18 E
, H02J 7/00 P
, H02J 7/00 302 C
, H02J 7/10 R
, H02M 3/28 H
Fターム (34件):
5G003AA07
, 5G003BA02
, 5G003CA12
, 5G003FA06
, 5G003GB04
, 5G003GB06
, 5H115PA11
, 5H115PC06
, 5H115PG04
, 5H115PI16
, 5H115PI29
, 5H115PI30
, 5H115PO02
, 5H115PO06
, 5H115PO09
, 5H115PU08
, 5H115PU21
, 5H115PV02
, 5H115PV09
, 5H115PV23
, 5H115QE08
, 5H115QE10
, 5H115QI04
, 5H730AA14
, 5H730AA15
, 5H730AS04
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB81
, 5H730CC01
, 5H730DD02
, 5H730EE08
, 5H730EE66
, 5H730ZZ17
前のページに戻る