特許
J-GLOBAL ID:200903075376691808

躰腔鏡下外科手術操作器の先端負荷力の検出方法およびその装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長瀬 成城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-238893
公開番号(公開出願番号):特開2002-159509
出願日: 2001年08月07日
公開日(公表日): 2002年06月04日
要約:
【要約】【課題】躰腔内に挿入した鉗子やメスなどの操作器の先端部の負荷力を手術ロボット装置の操縦桿を通して術者に伝え、手術操作性を向上させることができる躰腔鏡下外科手術操作器の先端負荷力の検出方法を提供する。【解決手段】表面を切開した穴を通して躰腔内に挿入される鉗子やメスなどの手術用操作器において、躰穴や目標臓器以外の臓器から操作器を接触分離できる外套を与え、その外套内に操作器を配置し、外套と操作器の間に設置した力検出器により操作器先端が受ける負荷力を検出することを特徴とする躰腔鏡下外科手術操作器の先端負荷力の検出方法。
請求項(抜粋):
表面を切開した穴を通して躰腔内に挿入される鉗子やメスなどを備えた外科手術用操作器において、躰穴や目標臓器以外の臓器から操作器を接触分離できる外套を与え、その外套内に操作器を配置し、外套と操作器の間に設置した力検出器により操作器先端が受ける負荷力を検出することを特徴とする躰腔鏡下外科手術操作器の先端負荷力の検出方法。
IPC (2件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/28 310
FI (2件):
A61B 19/00 502 ,  A61B 17/28 310
Fターム (2件):
4C060GG23 ,  4C060MM26

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