特許
J-GLOBAL ID:200903075378690892

ボールエンドミル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 飯田 昭夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-252186
公開番号(公開出願番号):特開2001-071209
出願日: 1999年09月06日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】切削仕上げ面の面粗度及び加工精度の向上を図るとともにボールエンドミルの寿命の延長を図ること。【解決手段】ボールエンドミルは外側円弧状切刃部51と内側屈曲切刃部52とを備える。外側円弧状切刃部の稜線51aの先端Pは、当該ボールエンドミルの中心軸線CL付近に位置する。内側屈曲切刃部の稜線52aは、外側円弧状切刃部の稜線の先端から外側円弧状切刃部の稜線の円中心Oに向かって屈曲するよう形成される。内側屈曲切刃部の稜線は円弧又は曲線を描き、かつ、内側屈曲切刃部の稜線と外側円弧状切刃部の稜線との接続点Pにおいて、内側屈曲切刃部の稜線に対する接線T1と外側円弧状切刃部の稜線に対する接線T2とが同一接線になる。
請求項(抜粋):
外側円弧状切刃部と内側屈曲切刃部とを備え、前記外側円弧状切刃部の稜線の先端が、当該ボールエンドミルの中心軸線付近に位置するとともに、前記内側屈曲切刃部の稜線が、前記外側円弧状切刃部の稜線の先端から該外側円弧状切刃部の稜線の円中心に向かって屈曲するよう形成されることを特徴とするボールエンドミル。
Fターム (4件):
3C022KK02 ,  3C022KK06 ,  3C022KK23 ,  3C022KK25
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • ボ-ルエンドミル
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-034356   出願人:日立ツール株式会社

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