特許
J-GLOBAL ID:200903075381282940
チップ・ボード間の相互接続用の光学ブリッジ及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-058107
公開番号(公開出願番号):特開2005-250483
出願日: 2005年03月02日
公開日(公表日): 2005年09月15日
要約:
【課題】 既存の相互接続技術と互換性があり、部品間のわずかなずれによる影響を比較的受けにくく、光学的な損失が最小限であるか全く無く、粒子が光伝送を妨害することなく、多くの光ビームを伝送する装置へと容易に拡大されうる光学的な相互接続及び方法を提供することを目的とする。【解決手段】 本発明は、光学ネットワーキング部品を相互接続する光学ブリッジ、及び、半導体処理工程と適合する導波管を含む光学ブリッジを作成する方法を提供する。本発明の光学ブリッジは、少ない光学損失を有し、従来技術の相互接続よりも位置ずれによる影響を受けにくい。導波管は、2つの部品の光学的に活性の領域に広がる硬化形光学材料から形成される。本発明の1つの実施例では、1つの光学部品は光学回路板であり、接続される光学部品は発光素子又は受光素子を含む電気光学集積回路パッケージである。方法は、硬化形光学液体を部品に与え、部品間で連続的な光学液体を形成するよう部品を一緒にし、光学液体を硬化させることを含む。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の光学部品上の第1の光学的に活性の領域及び前記第1の光学部品に対して対向し離間した第2の光学部品上の第2の光学的に活性の領域を各対が含む光学的に活性の領域の対の間で光を伝送する光学ブリッジであって、
前記光学ブリッジは、
光学的に活性の領域の対応する対の間に夫々に延びる1つ又はそれ以上の導波管を含み、
前記1つ又はそれ以上の導波管の夫々は、前記光学的に活性の領域の対応する対の間に外面を有し、前記対応する対の光学的に活性の領域の間の平面上での前記外面の断面は凹状である、光学ブリッジ。
IPC (3件):
G02B6/42
, H01L33/00
, H01S5/022
FI (3件):
G02B6/42
, H01L33/00 M
, H01S5/022
Fターム (46件):
2H137AA11
, 2H137AA12
, 2H137AB05
, 2H137AB06
, 2H137AB08
, 2H137AC01
, 2H137BA06
, 2H137BA08
, 2H137BA12
, 2H137BA19
, 2H137BA21
, 2H137BA23
, 2H137BA41
, 2H137BB02
, 2H137BB03
, 2H137BB12
, 2H137BB25
, 2H137BB31
, 2H137BB33
, 2H137BC51
, 2H137BC73
, 2H137BC75
, 2H137CA18A
, 2H137CA18E
, 2H137CA21A
, 2H137CA21E
, 2H137CA22A
, 2H137CA34
, 2H137CA62
, 2H137CC06
, 2H137EA03
, 2H137EA04
, 2H137EA05
, 2H137EA07
, 2H137EA15
, 2H137FA00
, 2H137GA02
, 2H137HA11
, 5F041AA38
, 5F041AA43
, 5F041EE25
, 5F041FF14
, 5F173MA02
, 5F173MC24
, 5F173MD77
, 5F173MF22
引用特許:
出願人引用 (1件)
審査官引用 (8件)
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実装用基板
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-297982
出願人:大日本印刷株式会社
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特開昭59-192219
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特開昭60-156023
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光部品の接合方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-004525
出願人:株式会社日立製作所
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特開昭62-137889
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特開昭59-192219
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特開昭60-156023
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特開昭62-137889
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