特許
J-GLOBAL ID:200903075382433225
スペーサーの形成方法及び液晶素子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-303916
公開番号(公開出願番号):特開2001-125113
出願日: 1999年10月26日
公開日(公表日): 2001年05月11日
要約:
【要約】【課題】 均一性、強度などのスペーサーとしての機能に優れ、且つ、ラビング等でダメージを受け難いスペーサーの形成方法及びスペーサーの欠陥に起因する表示欠陥がない液晶素子を提供する。【解決手段】 厚さ0.3〜10μmの感光性樹脂層を脱酸素雰囲気下で、プロキシミティー20〜500μmでパターン露光する工程を含むこと、(2)厚さ0.3〜10μmであり、露光波長における光学濃度が0.3〜0.8の感光性樹脂層をパターン露光する工程を含むこと、(3)ポジ型感光性樹脂層を、プロキシミティー20μm〜500μmでパターン露光する工程を含むこと、あるいは、(4)感光性樹脂層をパターン露光し、引き続き現像する工程と、その後、10mJ/cm2〜2000mJ/cm2のポスト露光を行う工程と、さらに、温度150°C〜250°Cかつ5分〜120分間のポストベーク処理を行う工程とを含むことを特徴とする。
請求項(抜粋):
厚さ0.3〜10μmの感光性樹脂層を脱酸素雰囲気下で、プロキシミティー20〜500μmでパターン露光する工程を含むことを特徴とするスペーサーの形成方法。
IPC (4件):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/00 338
, G09F 9/30 320
, G09F 9/35
FI (4件):
G02F 1/1339 500
, G09F 9/00 338
, G09F 9/30 320
, G09F 9/35
Fターム (25件):
2H089LA09
, 2H089MA04X
, 2H089NA14
, 2H089NA24
, 2H089NA58
, 2H089PA05
, 2H089QA14
, 2H089TA01
, 2H089TA04
, 2H089TA09
, 2H089TA12
, 5C094AA31
, 5C094AA43
, 5C094BA43
, 5C094EC01
, 5C094EC03
, 5C094GB10
, 5C094JA07
, 5C094JA11
, 5G435AA01
, 5G435AA14
, 5G435BB12
, 5G435BB15
, 5G435EE12
, 5G435LL08
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