特許
J-GLOBAL ID:200903075383846744
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-297124
公開番号(公開出願番号):特開2000-116911
出願日: 1998年10月19日
公開日(公表日): 2000年04月25日
要約:
【要約】【課題】 遊技制御基板の制御の負担を軽減可能な遊技機を提供する。【解決手段】 ランプ制御基板35によって遊技効果LED28aおよび遊技効果ランプ28b,28c、装飾ランプ25、賞球ランプ50、玉切れランプ52、個数表示器90a、ラウンド数表示器90a、通過記憶表示器10a、始動記憶表示器18の点灯制御が行なわれるように構成した。
請求項(抜粋):
遊技者に有利となる第1の状態と遊技者に不利となる第2の状態とに変化可能な可変入賞球装置を有し、所定の遊技条件が成立したことに基づいて行なうことが可能となる特別遊技で特定条件が成立した場合に、前記可変入賞球装置が前記第1の状態となる遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御可能となる遊技機であって、遊技機の遊技状態を制御する遊技制御手段と、複数の発光体を有し、前記遊技制御手段が出力する制御信号に基づいて前記複数の発光体の点灯状態を異ならせることによって所定の識別情報を可変表示可能な可変表示装置と、前記遊技制御手段が出力する指令情報に基づいて所定の遊技結果価値を遊技者に付与する制御を行なう遊技結果価値付与制御手段と、前記遊技制御手段が出力する指令情報に基づいて音を音発生装置から発生させる制御を行なう音制御手段と、遊技盤に設けられ、遊技状況に応じて点灯態様が変化する第1発光部と、遊技機枠に設けられ、前記特定遊技状態中であるか否かに応じて点灯態様が変化する第2発光部と、前記特別遊技を行なうことが可能な回数を表示する第3発光部と、前記遊技制御手段が出力する指令情報に基づいて前記第1発光部と前記第2発光部と前記第3発光部に指令情報を出力して前記第1発光部と前記第2発光部と前記第3発光部の点灯態様を制御する発光部制御手段とを含み、前記遊技制御手段と、前記遊技結果価値付与制御手段、前記音制御手段、および、前記発光部制御手段のそれぞれとの間では、前記遊技制御手段から前記遊技結果価値付与制御手段、前記音制御手段、および、前記発光部制御手段のそれぞれへの一方向通信による指令情報の伝送が行なわれることを特徴とする、遊技機。
Fターム (5件):
2C088AA31
, 2C088BC06
, 2C088BC21
, 2C088BC31
, 2C088CA13
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