特許
J-GLOBAL ID:200903075384746077
モータの冷却装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-326507
公開番号(公開出願番号):特開2001-145302
出願日: 1999年11月17日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 ステータ巻線の冷却効果を高める。【解決手段】 ロータ2の周面に対向してステータ5の長手方向に複数のスロット6を形成し、そのスロット6の内側にコイル8を巻装するとともに、ロータ2とコイル8の間にアンダープレート14を取り付け、アンダープレート14とスロット6とにより冷却通路15を形成する。ステータ5の軸方向両端面にはそれぞれオイルジャケット10,11を取り付けて各冷却通路15に連通するオイル室12,13を形成し、オイル室12にオイル供給口16を、オイル室13にオイル排出口17をそれぞれ設ける。これにより、オイル室12からオイル室13に向けて冷却通路15内を冷却液が流れ、コイル8は冷却液によって直接冷却される。
請求項(抜粋):
回転軸心を中心に回転自在な回転子と、前記回転子の周面に対向して前記回転軸心方向に複数のスロットを有するステータコアと、前記スロットの内側に巻装されたステータ巻線とを備えたモータの冷却装置において、前記回転子と対向して前記回転軸心に沿う前記スロットの開放部を密封部材で覆うことによって前記スロットに冷却通路を形成し、この冷却通路内に冷却液を流すように構成したことを特徴とするモータの冷却装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (20件):
3D038AA00
, 3D038AB01
, 3D038AC00
, 5H609BB19
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609PP09
, 5H609QQ05
, 5H609QQ12
, 5H609QQ13
, 5H609QQ14
, 5H609RR12
, 5H609RR27
, 5H609RR37
, 5H609RR38
, 5H609RR42
, 5H609RR43
, 5H609RR69
, 5H609RR73
, 5H609SS21
引用特許:
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