特許
J-GLOBAL ID:200903075386513762
グラフィカルプログラミング言語の解釈方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-189198
公開番号(公開出願番号):特開平8-115413
出願日: 1995年07月25日
公開日(公表日): 1996年05月07日
要約:
【要約】【課題】グラフィカルプログラミング言語で定義されたプログラムの解釈を通して、画像生成のより進歩した形態を提供する。【解決手段】グラフィカルプログラミング言語で定義されるプログラムは以下のようにして解釈される。即ち、グラフィック要素の組合わせ又は描画を含む記述列が分析され、実行される。ここで、該組合わせ又は描画の効果は遅延される。そして、グラフィック要素の組合わせ又は表現は、エクスプレッションツリー67のノードへ変換される。ここで、各ノードの子孫は遅延されたグラフィック要素の組合わせ又は描画のオペランドであり、ノード69はクリッピングリスト70に格納された境界でクリップされるようにマークされる。このようなクリップリスト70の利用により、72に示すようなコンパイル結果が得られ、通常のOUT,IN命令を用いた場合に比べて実行時間を短縮できる。
請求項(抜粋):
グラフィカルプログラミング言語で定義されるプログラムを解釈する方法であって、グラフィック要素の組合わせ又は描画を含む記述列を分析し、実行する工程と、該組合わせ又は描画の効果は遅延され、前記グラフィック要素の組合わせ又は表現をエクスプレッションツリーのノードへ変換する工程とを備え、該ノードの子孫は遅延されたグラフィック要素の組合わせ又は描画のオペランドであり、また、ノードは遅延された演算を持つものとしてマークされることを特徴とするグラフィカルプログラミング言語の解釈方法。
IPC (3件):
G06T 1/00
, G06F 12/00
, G06T 11/00
FI (2件):
G06F 15/62 K
, G06F 15/72 A
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