特許
J-GLOBAL ID:200903075390989704

液体収納装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-241887
公開番号(公開出願番号):特開2001-063095
出願日: 1999年08月27日
公開日(公表日): 2001年03月13日
要約:
【要約】【課題】 キャップの開封時に供給口の表面とキャップの内側の、供給口と接する面との間でインクが表面張力によってインクを引き合う状態が発生する。この状態で、次第に供給口とキャップの距離が離れると、インクの繋がりが限界に来た時にインクが途中で分断されて、インクの一部が液体収納容器側に付着し、残りの部分のインクがキャップの内側面に付着して、そのままキャップ表面に残留する。キャップの内面にインクが付着していると、周囲を汚したり、使用者の手に触れて使用者の手を汚す結果になる。【解決手段】 液体を収納する液体収納容器と、該液体収納容器の液体供給口を封止するキャップと、前記液体供給口の開封時に前記キャップ内の表面に付着した液体を収納する手段とを有する。
請求項(抜粋):
液体を収納する液体収納容器と、該液体収納容器の液体供給口を封止するキャップと、前記液体供給口の開封時に前記キャップの内面に付着した液体を収納する手段とを有することを特徴とする液体収納装置。
IPC (2件):
B41J 2/175 ,  B65D 47/40
FI (2件):
B41J 3/04 102 Z ,  B65D 47/40 A
Fターム (20件):
2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056JC11 ,  2C056JC27 ,  2C056KC11 ,  2C056KC16 ,  2C056KC30 ,  3E084AA04 ,  3E084AB01 ,  3E084BA01 ,  3E084CA01 ,  3E084DA01 ,  3E084FA09 ,  3E084HA03 ,  3E084HB03 ,  3E084HD01 ,  3E084JA20 ,  3E084KB01 ,  3E084LA17 ,  3E084LF01

前のページに戻る